最後の砦

最悪の状態を抜け出す最終手段として、本当にお遍路に出てしまいました。ただ、今までとは異なり、準備していても精彩を欠き、意気が全然上がらないです。

お遍路で症状が快方に向かわなかったら、一体あたしはどうなるんだろう…

(no subject)

少しでも気を紛らわせる為冬ソナを見てます。が、逆療法のようです。

壊れた信号を待っている気分、というセリフを聞いて大いにうなずきました。

さしずめわたしはダイヤが乱れていつになったら動くのかわからない電車をずっと待っている気がします。

何事も程々がいい！

今夜から友達と東京へ遊びに行くのでそれまでに課題を片付けよう、と昨日、一昨日と正月返上でレポートを仕上げたら、やはり普段勉強しないものがいきなり何時間もレポート書いたのは無理だったとみえて寝込んでしまいました。無論東京生きもキャンセル(>_<)
何事も度を越すといかんですな。

それにしてもようやく掴んだ上京のチャンスだったのに、年末から絶対に何かに憑かれてるね、こりゃ。

取り上げられた免許証（堕落したまおの日常と心その9）

年末で銀行休みになるので低額な定期を解約しに行ったら、免許証がないと解約できない、と言われました。目下手元に免許証はありません。赤切符を出すわけにもいかず、苦し紛れに学生証を提示したら、これが認められました。学生証を身分証として使ったのは、学部時代以来何年ぶりだろうか。

それにしても免許証取り上げは痛い。こういうところにモロに影響が出る。元はと言えば考えるだけで頭に血がのぼってくるのがわかる。

久々に実家に帰る。まだそのままの状態のクリスマスツリーと、サンタクロースにトナカイのぬいぐるみがかなり虚しかった。まおの心と同様に。

愚かなイルミネーション

毎年この季節になると愚かな家々を電飾がきらめきます。その明るさ、派手さは、年々地球温暖化の危険度や世の中の愚かさと正比例してひどくなっていきます。簡単に言えばそれだけ、無知で傲慢な人間が増えた計算になります。この愚かな輝きこそ、自己中の輝き以外のなにものでありません。

あれほど温暖化が進んで一刻の猶予もならない、と言う空の下、今夜も貪や痴と言う言葉で色どられた電飾が輝きます。