忍者ブログ
へんろ道に咲く花1輪・・・そんな花になりたい・・・
Category :
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Category :

リキュウ草 7本
リンドウ 3本
ベンケイソウ 3本
ルビーグラス 7本
エリンジューム 2本
フウセントウワタ2本コスモス 18本

先ず、ピラミッドを思い出す。中心から120度で線を引く。一成長点。
中心にルビーグラスを入れる。

次にリキュウ草3本で120度、ベースを取る。リキュウ草は先端より下の方のしっかりしたところを入れる。

コスモスをルビーグラスの高さ3分の1のところに先ず一本。これが1。次にを1の後ろにテークバック、1より低く段付け。

リンドウ。3分の2のところからドームにならないように入れる。段付

ベンケイソウを段付けで。1と2と3で不等辺三角形を作る。

リンドウと、エレンジュームをグルーピングして。同じ長さに挿さない。

最終的に空間を作り、スッキリさせる。







PR
Category :
おなじみの構成学の講座に参加してきた。

一番の収穫は、フラワーデザインにおける配色の重要性を学んだことだ。フラワーデザインは、すぐれた配色によって、造形力が引き立ち、ぐっと見栄えがよくなる。と同時に自分のデザイン力に自信がつき、達成感も高くなるそうだ。ただ配色だけではデザインとして完成しない。そこにコンポジションが必要となる。たとえばいけばなは流派によって構成が決まっている。つまり型(style)が出来上がっており、こうした完成された形式や形式美は歌舞伎や能など、他の古典芸能にも通じる。ただ、フラワーデザインはモダンアートであり、型だけではアートにならない。よって、フラワーデザインには、配色とコンポジションの2つの要素の存在が不可欠である。

また、デザインであるため、人によってその表現は自由だが、デザインであるからして、アートとは異なり、機能や用途を持つ。

その他、魅力ある配色とは色と色のとりあわせのマッチングであり、これを色彩調和という、とか、流行はフィーバー→トレンド→様式と変化すること、また、個性は理論の上に成り立つことなどを学んだ。

後はメモ。

ベースカラーのことを基調色といい、フラワーデザインの場合、緑とその近似色が多く、ここに赤い実が少し加わるとそれはスプリットコンプリメントリー。

シンメトリー=安定→かつての西洋は世の中が戦乱や病などで不安定だったため、安定志向でシンメトリーが好まれた。が、これは安定しすぎていて面白みがない。今後のデザインはアシンメトリ-の方がよい。

a:b=b:a+b=1:1.618=55:89=5/3=5/8=黄金比
Category :
ミニバラ5輪にセンニチコウとアジサイを白フレームの中にグルーで留めていく。

赤やピンクといった派手な色合わせは飽きやすく、くすんだ色合わせの方が飽きにくい。また、グルーピングは飽きやすく、フレッシュの場合は効果的だが、プリザの様に長期に展示する場合はまんべんなく入れた方が飽きにくい。



Category :
ゲフェースとは容れもの意。

クッカバラとアイビーで器を被う。アイビーは3本取り、てぐすを巻いて止める。

花はケイトウから。フレンチっぽく丸いものを固めて。グルーピングと段付け。

花材

・ヒマワリ5本

・ケイトウオレンジ3本
・黄バラ3本

・黄グロリオサ1本

・緑ヒペリカム2本

・クッカバラ2枚

・アイビー12本

・ヤマゴボウ1本



Category :
アイビー9本

ピンクユリ2輪

ピンクシャクヤク3本
ヒマワリ5本

デルフィニウム2本

けむり草1本

18番2本で取っ手を作り、アイビーを両方向から取っ手に絡める。ケムリ草を器の周囲に挿す。
ユリを2輪、左寄りに段付けして固めて挿す。シャクヤクを右寄りに段付けして固めてさす。空いた真ん中にヒマワリ5輪を。

アイビーを周囲に、デルフィニウムを花の合間にさす。



カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
まお(真央)
性別:
非公開
職業:
フラワーデザイナー
趣味:
フラワーデザイン
自己紹介:
ここでは、おへんろ道に咲く1輪のお花になりたいまおが、おへんろとお花のことを想い、綴ります。
ブログ内検索
アクセス解析

Copyright © はなへんろ。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By SweetTime / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]