へんろ道に咲く花1輪・・・そんな花になりたい・・・
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はなへんろ
mixiの外部ブログの日記が携帯からも見れるようになったので、またまた日記をこっちへ移しましたそれに、ちょいmixiに時間取られすぎてたから、ニュース記事や、Book Offのようなゴミコミュニティの相手も止めて、mixiはレポートや修論のデータ収集だけに使おうと思います。
今、学校のレポートで徒然草をずっと読んでいて、まおもものすごく執筆欲に駆られました。だからちょくちょくここで、いわゆるよしなしごとを書いていこうと思います。社会を少しはなれて見つめてみると、題材はごろごろ転がっています。兼好さんが生きていたら、是非現代版徒然草を書いていただきたいところ.....
現代社会は自己本位的な人間が多すぎて大変な時代です。三笠フーズの問題などもそれの最たるもの。ほんとに嫌な時代です。なんせ本来なら自己中を諭す世代が平気で自己中なことやるからどうしようもありません。
それでも今日はスイミングスクールに行ってきたのですが、ずっといっしょに習っていて、他の女子たちがわいわい言ってても挨拶しかしなかった無口な人が、泳ぎ終わったあと更衣室でまおの方にやってきて、「転勤で次から来れなくなります。長い間お世話になりました。」と突然挨拶されました。まおも「それは残念なこと。これからだと思っていたのに。お引越し先でも是非お続けを」と返答しました。
日頃は黙っているのに、こうして肝心な挨拶だけはきちんとできる人はとてもおくゆかしいですね。襟を正す心持ちがします。ほんとうに世の中のすべての人がこうであればもう少しましな世の中になると思います。
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遍路日誌
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昨日の予定だと、23番止まりのはずが、日の出と共に出発した結果、昼過ぎには着いてしまい、それなら牟岐迄行ってしまえと歩きに歩いて10時間、37.8km、日没直前に宿に入れました。
海あり山あり峠あり町あり集落ありで色んなところを通過しましたが、いずれにせよ、大阪から神戸迄と変わらない距離を歩くとか、よく考えると変ですね。あんまり人に自慢しない方がいいかも
唯一巡拝場所となった23番薬王寺は、結構な人出で、お遍路さんより圧倒的に普通の参拝者が多かったです。そういえば、正月には、薬王寺参拝の臨時列車まで出る位だから、四国では有名なお寺なのかな、と参拝しながら何にも知らないまおです
明日は次回のことも考えと甲浦迄いき、とりあえず阿波を完全に制覇し、土佐に入ろうと思います!
画像は23番と田井の浦の眺め、後、牟岐への道中で見つけた、ふきのとうです
後、絶対に逃げちゃダメだということを悟りました。大阪に戻ったら、逃げないで正面から勝負します!絶対に!後は、勇気をもつだけ!頑張れ自分!
海あり山あり峠あり町あり集落ありで色んなところを通過しましたが、いずれにせよ、大阪から神戸迄と変わらない距離を歩くとか、よく考えると変ですね。あんまり人に自慢しない方がいいかも
唯一巡拝場所となった23番薬王寺は、結構な人出で、お遍路さんより圧倒的に普通の参拝者が多かったです。そういえば、正月には、薬王寺参拝の臨時列車まで出る位だから、四国では有名なお寺なのかな、と参拝しながら何にも知らないまおです
明日は次回のことも考えと甲浦迄いき、とりあえず阿波を完全に制覇し、土佐に入ろうと思います!
画像は23番と田井の浦の眺め、後、牟岐への道中で見つけた、ふきのとうです
後、絶対に逃げちゃダメだということを悟りました。大阪に戻ったら、逃げないで正面から勝負します!絶対に!後は、勇気をもつだけ!頑張れ自分!
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寺を出た時は雨が降り出し嫌だなと思っていたら、20番に着く頃にはあがってました。標高400メートルくらいあるそうですが、雪が残っていました。
今日はUPDownを繰り返します。20番から一気に川まで下った後、また上ります。これはきついです。21番もかなり高いところにあって遠くに海と淡路島が見えました。またさっき巡拝した20番鶴林寺も谷をはさんだ山の中に見えました。
22番平等寺は平坦地にあると聞いていましたが、途中に峠があり、これも難儀しましたが、やはり舗装されてない遍路道はいいものです。
アクシデントもなく、きっちり3時半に22番着。本日ここまでなり。
明日は20km先の23番をめざします。
とりあえず26000歩位歩いたようです。
21番の門前で、突然、逃げちゃダメだ!と悟りました。そして今回のあたしのこの苦しみは逃げてることが、原因の様に思えてきました。
戻ったら、逃げないでぶつかってみようかしら…。ただ、それには未だ勇気が足りないんで、後2日、修行を積みます。
今日はUPDownを繰り返します。20番から一気に川まで下った後、また上ります。これはきついです。21番もかなり高いところにあって遠くに海と淡路島が見えました。またさっき巡拝した20番鶴林寺も谷をはさんだ山の中に見えました。
22番平等寺は平坦地にあると聞いていましたが、途中に峠があり、これも難儀しましたが、やはり舗装されてない遍路道はいいものです。
アクシデントもなく、きっちり3時半に22番着。本日ここまでなり。
明日は20km先の23番をめざします。
とりあえず26000歩位歩いたようです。
21番の門前で、突然、逃げちゃダメだ!と悟りました。そして今回のあたしのこの苦しみは逃げてることが、原因の様に思えてきました。
戻ったら、逃げないでぶつかってみようかしら…。ただ、それには未だ勇気が足りないんで、後2日、修行を積みます。
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初春の空のもと、前回分断した19番を分断したのと同時刻に出発。20番麓にある、まおのお花のお師匠さまが住職を勤める寺を目指します。
約半年ぶりの歩きお遍路。歩くうちに勘が戻ってきます。それとやはり秋とは空気が違います。どこかフレッシュな感じがします。後は、咲いてるお花な菜の花に梅なので、雰囲気が異なります。
同好の士もたくさんいらっしゃいます。とりわけ自転車遍路が多かったです。後はやはり知らない人同士の挨拶。いいですね!
道は小松島市と勝浦町の間に緩い峠があっただけで足慣らしにはぴったりのコースでした。
目的地迄後一息の所で、偶然車で通りかかったお師匠さんに拾われて、とんでもない山中にある19番の奥の院と石仏を見てきました。画像はその2つと、遍路小屋です。
夜は先生から貴重なお話を聞きましたが、それはまた。
ただ、キズは重症のようで、そう簡単に治りそうな気配はないです。歩いていても考えるのはただ一つ…。
約半年ぶりの歩きお遍路。歩くうちに勘が戻ってきます。それとやはり秋とは空気が違います。どこかフレッシュな感じがします。後は、咲いてるお花な菜の花に梅なので、雰囲気が異なります。
同好の士もたくさんいらっしゃいます。とりわけ自転車遍路が多かったです。後はやはり知らない人同士の挨拶。いいですね!
道は小松島市と勝浦町の間に緩い峠があっただけで足慣らしにはぴったりのコースでした。
目的地迄後一息の所で、偶然車で通りかかったお師匠さんに拾われて、とんでもない山中にある19番の奥の院と石仏を見てきました。画像はその2つと、遍路小屋です。
夜は先生から貴重なお話を聞きましたが、それはまた。
ただ、キズは重症のようで、そう簡単に治りそうな気配はないです。歩いていても考えるのはただ一つ…。