ヘルペス発生で臨休

まおの予定がうまく行かない時は、大抵誰か他人が絡んでいますが、今回はだけは、やられました。あたしが１００％悪い・・・。 先週金曜の朝に遡ります。起きてふと左のふとももを触ると、なにやらぶつぶつとしたできものが・・・。できものは、放心円状に直径20ｾﾝﾁの範囲内に無数にできていました。 その前日いきつけの整骨院に行ってきたので、「またあの整骨院め、毛布に南京虫かなんか飼っていたな。」と、思って知らん顔をしていました。 ところが週があらたまって月曜になっても一向に治る傾向がなく、おまけに大きくなっています。さすがに不審を覚えて皮膚科の門をくぐると、 「虫さされ？とんでもない、こりゃ、ヘルペス、帯状疱疹ですな。最近働きすぎてない？ストレスとかない？とりあえずひどくなると不可ないので少し休むといいよ。」 だってさ！ ありえない！確かにレポ－トはきついけど、こんなもんで過労と言ってたら卒業できへんがな・・・！ とにかく、その後受付の看護婦サンにも、薬剤師サンにも、過労だから、休みなさい、と口々に。 休んでたらまおの生活はどうなる！誰がメシ代を出してくれると言うのだ！ という訳で忠告をきかずに、気分の悪いまま起きた明くる日は通常通り仕事をこなしたものの、家に帰ると、ただならぬ倦怠感と頭痛と、眩暈に襲われ、いつ失うとも分からぬ意識に怯えながら一夜を明かし、朝起きたら、なんとか生きていた！ これに懲りて翌日からは、余計なもの、例えばmixi日記とか、家の掃除とかは全面的に中止し、昼まで寝て、昼からお稽古及び教室に行くという、超手抜きｽｹｼﾞｭｰﾙ、究極のヘッドカットで土曜までを乗りきりました。 2度目の診察の結果、快方に向かっているとのことで、今日から通常の５０％カットで動いています。おかげでレポートは大幅に遅れ、来月8日の提出が危うくなってきました。また、全快したわけじゃないので無理ができず、う～っむ、 参ったねこりゃ・・・。とりあえず、麓にある資料だけではレポートできないので、明日は意を決してお山にのぼります。